戻る戻る

10月21日(土) ni-bo- さん 葉山ボート 中潮
2006-10-22 22:02:19 Sun
O先生と遠くに鳥居の図 釣果の一部参照

今日は一丁青物でもと思いここの所釣れていると情報のあった葉山のボート釣りに行ってきた。
一緒に行ったのは仕事仲間の「O先生」だ。先生は磯釣りは性に合わないらしくほとんどしないのだがボート釣りを誘うと必ずご一緒してくれる方なのだ。
ボート屋さんは今回初めての「小○ボート」。
ここもそうだが葉山のボート屋さんは皆引き船をしてくれる。
確かに青物のポイントまでは40分ぐらい漕がなければならず又そんなところで海が荒れて来たら帰るに帰れないと心配していたが、ボート屋さんの船が何度も見回りにきてくれるし、周りにたくさんのボートがあればなんとなく安心なのだ。
引船は12、3艘一辺に引っ張ってくれるのだが、なんかアリの行列みたいで面白い光景だ。
あっというまに葉山の鳥居のある磯の100M程沖に着いてしまった。(^_^)
釣り始めてしばらくしてコマセが効いてきたらしくククっと来た。
タックルがわりとヘビーな為、なんなく釣り上げるが30cmぐらいの「マルソーダ」。
腰越じゃあ「マンダラ」って呼んでいるやつ。続けてくるも又も「マンダラ」。
隣のボートも同じらしく釣ってはリリースしている。
ここで面白い釣りを見た。その方は仕掛けにコマセカゴの部類を付けず、ハリスにもガンダマを一切付けない完全フカセで、潮にまかせ流している。そしてアミコマセを手でばらまきながら釣っているのだ。でもこれが面白い様によく釣れてるのだ。
「やってみたら?」と先生が言うのだが「こんな近くではカッコ悪くてまねしてはやれないよ〜」と私。
しかし今日の青物は「マンダラ」ばかりの様なのでポイントを移動し、今度はカワハギ狙いに変えることにした。
途中の移動は手漕ぎなのだ。ナライの為結構時間が掛かったが、良さそうな所を見つけた。
エサはもちろん「アサリの剥き身」って、これが良いって皆言ってるので使って見たら一発目から良い引きで、25cm程のお腹がキモでパンパンのカワハギが釣れた。(うまそー)
このサイズが釣れるのだったらボートもいいなと思いやっているとかなり強い引きが来た。
が、途中でハリはずれ。ん〜残念。カワハギ用の小さなハリの為か腕の為か、2回程同じ様なバラシがあったけどその後も15cm〜25cmのカワハギをポツポツ釣って納竿とした。
帰りも引き船をしてくれるのだが、少し早めに上がったので岸まで30分以上漕いで戻った。(^_^;)

家に帰って風呂に入ったらお尻がむけてヒリヒリして痛かったのだ。(T_T)

本日のタックル
サオ:錘負荷20〜50号のやつ及びキス竿
リール:スピニング5000番および1500番(スピニングしか持ってないので)
ライン:5号およびPE2号
ハリス:3号および2号(カワハギ様自作仕掛け)

本日の反省
カワハギ一本に絞ってやればもっと釣れたと思う。「二兎を追う物は一兎をも得ず」って昔から言いますものね。


戻る戻る

ホームへ戻る