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2月25日(土) ドク さん 三宅島 中潮
2006-02-26 20:21:00 Sun
ママにて 今崎にて

今回も三宅島に、ガッツさん、くにさんと3人で行って来ました。
三宅、錆に到着。とりあえず海楽さんに向かい、支配人に船頭さんに連絡をお願いしておいた所、「6時に海が見えるようになったら電話くれとの言付け」。ボーダーラインで迷っているかと思い、時間まで待機&準備。
6時に電話すると「5mだから難しい」との返事。
地磯に仕様変更をし、新鼻に向かう。新鼻駐車場で、ライジャケと帽子を宿に忘れたので、くにさん、がっつさん、ドルさんを降ろし、宿に取りに帰る。その足で新鼻駐車場に帰ると、3人が戻ってきている。釣りが出来る状態でないらしい。「ママに行こう」となり、時間が経過しているので、入れるかを確認の為正面の富賀神社の駐車場まで向かう。誰も居ないことを確認し、ママへ。
駐車場では他の車は居ないが、すぐに4人組がいらしたので、速やかに入磯。
渡船仕様から変更をして入磯したかったが、仕方なく、そのままママへ。
石物使用で、釣っていた所、ムロなどが釣れているようなので、カゴの道具を駐車場まで取りに行く。
カゴ、底物併用で釣りをしていたら、くにさんが「アタッているじゃん」との言葉。
どうも特定の場所でアタッている様子。
以前から用意していた三角版を取り出し、撒き餌を始める。
遠投時のコマセうまくいかないと思っていたが、柳師などの使用している三角版はそれを可能にする物と思い、準備していたが、そろそろ石物の時期になるのでテストを兼ね、実釣投入してみることに。
数回コマセを同一の場所で行い、その場所に、投入すると確実にアタリが出る所までになる。ジャミもアタリに混じるが、石物のアタリも有るので、「よ〜しゃ〜」と気合いが入る。
投げ入れると、渋いがすぐにアタリが出る。しかし、食い込まない。
ドルさんの撤収時間が近づき、一時納竿に。
もう少し粘れば、良かったかもと思いつつも、1人で来ているのではないので、撤収。

午後から、七島さん、倉持さん、リンタロウ少年が加わり、「浅場で夜釣りをと主張されたい」くにさん。「石物実績場に行きたい」私。「風下でこの様な場合は今崎がお薦めと」の常務さんのお話で、今崎海岸に14〜15年振りに向かう。
今崎でも錆よりは釣り人が入っており、車を進める。何処でも結局は高ん場で釣り難いが、崩鼻〜タイザブロウに入る。
ジャミのアタリは多く有るが、風も有り、悪戦苦闘する。
日没と同時に、リンタロウ少年を海楽さんに送る事と、倉持さんが夜釣りの道具が無いそうで、七島さんと私で宿に送る。七島さんと再度、今崎に戻るが、雨が降って来ているのと、暗闇でカゴの道具を用意する事を諦め、くにさん、ガッツさんの見学をする。
我々が海楽に行っている間に、入れ食い状態だったとの事。
くにさんが、カサゴをゲット。見るからに美味しそう。
ガッツさんも振り挙げようとして、糸切れなど起こしている。
20時になり全員で撤収。

翌日、3人と七島さんで伊ヶ谷港に向かう。
天候の変更で、「東海汽船が7:30に繰り上げになった」と島内放送が・・・。伊ヶ谷港を眼下に納めながら、諦めきれないが、宿に戻る。錆で30分でもと思い向かうが、風が強すぎて断念。

今回は、渡船のボーダーがこの辺りだろうと理解したこと。三角版使用によっての、撒き餌効果を実験出来たので良しとしようと思った。


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